猫背で子供の調子も成績も変わる!? 正解率に9%も差が出る秘密!

体のお悩み

みなさんこんばんは。

ほっと鍼灸接骨院の鈴木です!

 

今年も残すところあと僅かですね。

コロナウイルスもどうなることか…

 

最後まで調子を崩すことなくみなさん元気にいきましょう!!

 

さて、今回は『姿勢』についてです。

姿勢と学力が関係しているって話を聞いたことありますか?

子供

 

これ実は本当に姿勢と学力が大きく関係しています!

そういった研究結果も多くでているのです(゚Д゚;)

 

というわけで、姿勢について、姿勢と学力の関係などについてお話していきます。

 

悪い姿勢ってどんな姿勢?

まず、悪い姿勢ってどんな姿勢かわかりますか?

 

悪い姿勢の代表的なものが猫背ですね!

背中が丸く、肩が内側に巻き込んで、頭が前に傾いている…

これ、最悪な姿勢ですよ…

 

下の画像を見て下さい。

姿勢

真ん中の姿勢は正しい姿勢ですね。

両端の姿勢は悪い姿勢ですね…

 

特に小学生くらいのお子様をもっている方!

右のイラストのような姿勢で寝てしまっている姿をみたことありませんか?

こんな寝方させちゃダメですよ!

 

猫背の方は立っていても座っていても猫背なんですよ!

自分が猫背って気づいてない方もいると思います。

なので、まずはチェックしてみましょう(^^)/

 

猫背チェックしてみよう

近年、姿勢の悪い子供の数がどんどん増えています。

小学生の2~6年生を対象にした研究では50%近い生徒が悪い姿勢になっているという結果もでています。

 

みなさんのお子様も猫背のチェックをしてみましょう!

ちなみに大人も同じチェック法で猫背かわかります。

 

やり方はとっても簡単です。

壁に背中をくっつけるだけ。

画像を参考にやってみてください!

 

こんな方も要注意

日常生活でもこんな方は注意が必要です。

  • ・上を向くと首に痛みがある
  • ・肩が耳より前に出ている
  • ・呼吸が浅く、深い呼吸がしにくい
  • ・便秘になりやすい
  • ・腰が反りにくい
  • ・仰向けで寝ると腰が痛い(違和感)で寝れない
  • ・首、背中、腰、ふくらはぎが疲れやすい
  • ・仰向けでバンザイすると地面に手がつかない

 

該当するものが多ければ多いほど猫背が強い証拠!

代表的な例をあげましたが、他にも猫背になると様々な症状が現れます。

痛くて検査をしても『異常が無し』

という方は猫背を気にしてみて下さい。

 

どうして姿勢が悪くなるの?

さて、猫背はどうしてなってしまうのでしょうか。

猫背の原因にはいくつか種類があります。

 

『筋肉』、『性格』、『内臓』

この3種類が原因で猫背になる方が多いです。

 

先に言っておきますが

猫背はすぐに完成するわけではありません。

猫背は悪い姿勢のまま長い時間を生活してしまうことで固まり、戻りにくくなります。

これから解説する原因で猫背になってしまっても、すぐに対策をすれば問題ありません!

 

原因を知ってしっかり猫背を改善しましょう(^_-)-☆

 

筋肉の衰え? 柔軟性?

筋肉は猫背の1番の原因になります!

筋肉が衰えると猫背になるというイメージが強いと思います。

それよりも筋肉の柔軟性が低下することが子供たちでは問題です。

 

良い姿勢にしようとしても、硬い筋肉が引っ張てしまい猫背になっている状態です。

特に肩周りの筋肉や下半身の筋肉が硬くなると猫背になってしまいます。

 

では柔軟性が低下するのはなぜなのか?

ひとつは体を大きく動かす時間が減っているためです。

 

今の子供たちはとっても忙しいです。

宿題やら塾やら習い事がたくさん!

昔の子供たちより明らかに外で元気よく遊ぶということが減っていますよね。

運動

  

自分なんて学校から帰ったら暗くなるまで即効遊びにでかけてました(笑)

宿題なんてしりません(;゚Д゚)

サッカーや野球みたいな遊びができる場所が減ってきたのも原因のひとつですよね…

てなわけで、体を動かさないと筋肉の柔軟性が低下していきます。

  

もうひとつが、インナーマッスルの衰えです。

不安定な姿勢で動いたり姿勢をキープしたりする動きを苦手とする子供が急増中です!

木登りやジャングルジムなど、不安定な姿勢で動く遊びが減っているからでしょう…

ジャングルジム

 

ジャングルジムって今でもどこかにあるんですかね?

だいぶ前に危険だから撤去する公園が続出してましたが!

 

話を戻します(-_-)

インナーマッスルは体を動かす際にメインの筋肉をサポートする役割があります。

さらに、体が正常な姿勢を保てるよう、内側から支えるという重要な役割も担っています!

こんな感じで腰骨から骨盤にかけて広がっています。

インナーマッスル

 

もしインナーマッスルが衰えたらどうなりますか?

体の支えがなくなり、骨(骨格)が正しい位置からゆがんでしまいます。

 

ゆがんだ骨格は筋肉を通常より余計に引っ張ってしまい、筋肉をピーンと張らせてしまうのです。

突っ張っている筋肉はそれ以上伸びません。

すでにゆがみのせいで伸ばされていますしね…

 

このようにインナーマッスルが衰えると柔軟性が低下してしまうのです。

 

内気な性格は…

性格でも猫背になりやすいという研究結果も出ています。

内気な性格の人は、無意識に下を向くことが増えているようです。

 

当然、下を向けば肩が内側に入り、背中も丸くなります。

気持ちが前を向くことで体も起きて姿勢が伸びるということですね!

 

これは性格だけではなく、その時の気分などでも同じことが言えます。

ストレスが増えて気分が下がれば顔も下を向くでしょう…

適度に気晴らしをして、ストレスを溜めない事も猫背改善につながります。 

 

もしお子様が下を向くことが多いと感じたら

少し話を聞いてあげたり、気晴らしをさせてあげてください(^^)/

 

内臓を守るため!?

最後は『内臓』です。

内臓の調子が悪くなると猫背になります。

 

みなさんはお腹が痛い時に体を丸くしてうずくまったことありませんか?

腹痛

人間は本能的に重要な部分を守ろうとします。

生命に重要な内臓が弱ればそこを守ろうとすることは必然ですね!

 

もちろん、猫背だからって内臓が病気になっているわけではありません!

食べ過ぎや、薬の飲み過ぎなどで内臓疲労が溜まることでも起こることです。

 

子供は特に内臓の機能も大人ほど強くありません。

ちょっとしたことで負担がかかってしまうので、注意が必要ですね。

 

猫背の原因はなんとなくご理解いただけましたか?

あくまで代表的なものを上げていますので

必ずしもこれに当てはまるわけではありません!

あまり猫背がひどいな~と感じた方は専門の治療院にご相談ください。

 

姿勢が悪いデメリット

では猫背になるとどういったデメリットが出てくるのか。

こちらも代表的な症状を上げていきます!

 

首・肩・腰の不調

まずは首や肩のコリや痛み、腰の痛みが現れます。

これは姿勢が悪いせいで、負担が増して筋肉が悲鳴を上げている状態です。

 

大人に多そうな症状と思いきや!

最近は小学生くらいから腰痛や肩こりに悩む子供が急増しております!

 

動いても大丈夫だけど、

同じ姿勢でじっとしていると痛くなるという方は猫背が原因かもしれません。

 

柔軟性の低下

猫背の原因についてお話しした時にも少し出てきましたが。

猫背の姿勢が続くと、筋肉の柔軟性がどんどん低下します。

 

これは前述した通りインナーマッスルが衰えることによって起こります。

猫背ではインナーマッスルはほとんど使われないので…

猫背➡インナーマッスル衰え➡更に猫背➡さらに衰え…

 

メチャメチャ負の連鎖!!

最近体が硬くなってきたお子様がいたら要注意です。

 

呼吸が浅くなる

猫背になると呼吸が浅くなります。

体が内側に丸まることで

肺などが収まっている胸郭と呼ばれる肋骨の部屋が狭くなってしまうのです。

 

狭くなると何が問題なのか?

息を吸った時に肺が膨らむスペースがなくなってしまうので、しっかりと酸素を吸い込むことができなくなります。

  

呼吸をして酸素を取り込むことは生命活動に直結します!

酸素がないと筋肉や内臓、脳などすべての機能が低下してしまうのです…

 

猫背の方に健康な方はいません!!

 猫背だと印象が悪い

これは子供より大人の方が気になることだと思います。

どういうことかは言わなくてもわかりますよね?

 

猫背の姿勢に良い印象が生まれるわけありません。

背筋が伸びていた方が、背も高く見えるし、シルエットもキレイに見えます♪

しっかり前を向いている方が明るい印象も与えられますね!

 

ちなみに!

しっかり姿勢が伸びている方が体の代謝も上がるので、

痩せやすくダイエットにも有利ですΣ(゚Д゚)

 

他にも内臓機能の低下や、関節の痛み、気分が落ち込みやすい、不眠、耳鳴り…etc

猫背から起こる症状はありとあらゆる方向から現れます!

ほんとに良い事ないので気を付けましょうね。

 

猫背と成績の関係

さて、本日のメインですね!

猫背になると成績が悪くなります。

え~?

って思う方もいるかと思いますが、これは間違いなくあります!

みなさんのお子様はどんな座り姿勢してますか?

姿勢

  

右上の良い姿勢以外に該当するお子様は、これからの成績の伸びしろが期待できますよ!

 

ある姿勢と学力の関係を調査した研究があります。

その研究とは、5年生に良い姿勢と悪い姿勢で計算問題を解く実験をしてもらいました。

正解率が8.6%、解答率が8.1%姿勢が良い方が数字があがったという結果が出ております 

  

姿勢を変えるだけで9%近くも正解率が上がるなんて驚きですね!!

ではなぜこのような結果がでてくるのでしょうか。

 

まず成績を左右するものといえば何でしょうか?

それは間違いなく集中力です!

授業も宿題もテストもすべて集中力が鍵となります。

 

成績が悪い=集中力がない

 

このような結論を出している研究者も多くいます。

猫背になると集中力が低下する…

これについて説明していきましょう!

  

猫背は集中力が低下する

集中力は人によって差があるからね~思ってませんか?

たしかに性格によって若干の差はありますが、基本的にどんな人でも集中力は備わっています。

 

では集中力がある、ないの差は何なのか。

それは…

脳への血流量なのです! 

 

脳への血流量が増えれば脳に十分な酸素が送り込まれ、脳が覚醒し集中力も増します!

難しい話ですが、簡単に考えときましょう(^^)/

 

猫背になると首や肩の血流が悪くなります。

当然、頭への血流も悪くなるんですよ…

だから脳への酸素が不十分で酸欠状態に…

酸欠になると脳は機能が低下し眠くなります(-_-)zzz

居眠り

結果、集中できないということです。

 

姿勢が悪いと落ち着きがない

姿勢が悪くなると体の負担が増え、じっと座っていることが窮屈になります。

そうなるとじっとしていられず、ソワソワと頻繁に体を動かしてしまいます。

足をバタつかせたり、手でずっと何かをいじっているのも同様です。

 

動いている時点で集中できていませんよね(-_-)

逆に良い姿勢を維持して勉強したことは驚くほど忘れにくい!

しかも同じような姿勢をとった際に当時の記憶を呼び起こす効果もあると言われています!

 

これだけでも姿勢の良し悪しで成績に大きな差が出そうですよね。

まずはお子様に、姿勢を良くして勉強する意味をしっかり理解させて習慣化させてあげましょう。

 

姿勢を良くするためには

最後に姿勢を良くするためのアドバイスです!

  

子供たちは一方的に「姿勢が悪い!」と注意してもあまり効果はありません。

まずは姿勢が悪いことをしっかり理解させましょう。

そして、猫背になった際のリスクや、良い姿勢のメリットなどを少しずつ伝えていきましょう。

 

猫背の改善には本人の意思が必要不可欠です。

少しでも予防の意識が芽生えることが大事ですね!

  

ストレッチで柔軟な筋肉を

具体的な方法としては

筋肉をやわらかくするストレッチが効果的です。

重要な筋肉が2つ!

お尻の筋肉とモモ裏(ハムストリングス)の筋肉です。

 

【お尻のストレッチ】

お尻の筋肉は寝ながらでも、座っていても大丈夫です。

ストレッチ

こんな感じで、仰向けになり膝を抱えるようにして伸ばしていきます。

この時に、左膝を抱えたなら右肩の方へ。

右膝なら左肩の方へ斜めに膝を引っ張りましょう。

お尻が伸びている感じがあればOKです。

 

座った状態で行うならこれ!

ストレッチ

座った状態でストレッチを行った方が

座り方にダイレクトに効果的なので、できればこのやり方をおすすめします!

 

どちらのストレッチも痛気持ちいくらいの強さで10秒キープ。

それを3セット行いましょう。

 

1セットごとに柔軟性が増していきます。

セットごとに柔らかくなった分、角度を強めていくとなお良いです(^^)/

 

【モモ裏のストレッチ】

モモ裏のストレッチはそんな難しくはありません。

正直、モモ裏が伸びていればどんなやり方でもOKです。

有名どころだとこんな感じですかね?

ストレッチ

ただし、モモ裏のストレッチは痛みを感じることが多いため

お子様に任せっきりになるとしっかりストレッチができていない場合が多いです。

できれば、痛気持ちいくらいのところまで伸ばせているか確認してください。

 

ペアストレッチで、お子様の足を持ち上げて行ってもらえるのがベストです!

親子のスキンシップにもなりますしね(*´ω`*)

 

まずはお尻とモモ裏の柔軟性をしっかりつけていきましょう。

これだけでも姿勢が改善する方は非常に多いです!

ストレッチ前と後で姿勢を確認してみて下さい。

 

インナーマッスルを刺激する

ストレッチと併せて行っていきたいこと。

それは筋肉に刺激をいれてあげることです!

 

大人と違い、子供は難しい筋トレなどする必要はありません。

全身を使った遊びをさせて下さい♪

 

わかりやすいものだと、アスレチックに連れていくとか!

アスレチック

アスレチックはまさに全身運動です。

不安定な場所で不安定な姿勢になるのでインナーマッスルには最高です。

  

普段はなるべく外で遊ばせるようにしましょう。

できれば跳んだり走ったり、大きく動く遊びを!

 

自宅などで手押し車やバランスボールも効果的です。

手押し車は体幹を使いますし

バランスボールは座っているだけでインナーマッスルに刺激が入ります。

 

子供はまだ全身の筋肉が未発達なので、インナーマッスルを使う割合が多くなります。

しっかり体を動かしていけば、問題ありません(*^^)v

 

子供の姿勢は親がきちんと見てあげましょう!

さて、猫背について解説してきましたがいかがでしたか?

子供の猫背は将来の健康にも大きく影響します。

子供の問題は子供のうちに解決することが重要です。

 

そのためにはお父様やお母さまが、しっかりお子様のことをチェックしましょう!

「姿勢が悪い!」なんて言うだけではなく、具体的に説明して理解させてあげてください。

 

頭ごなしに言われても、何も聞いてくれません。

一緒に遊びながらなど、さりげなく良い方向へ導いて上げられば最高ですね♪

 

もし姿勢改善が難しいようでしたら、迷わず専門の治療院などへご相談ください。

早ければ早いほど、改善も早くなります!

 

ほっと鍼灸接骨院でもご相談等を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください!

 

それではみなさん

健康で美しい日々を送りましょう!

また次回お会いしましょうね(^^♪


当院が気になった方は是非ホームページにも足を運んでください。

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